~楽曲解説~
4分の3拍子の華やかな音楽になっています。演奏者全員でリズムを感じ弾みを出す部分と、特徴のある旋律のゆれをやはり全員で感じる部分で成り立っていますが、 特に音楽の“間”というものが必要になると思います。全体として楽しんで演奏でき、聴衆にとっても印象に残る曲なのでコンクールなどでもとても効果の上がる曲です。
歌劇「いやいやながらの王様」より
【編成】
Piccolo
Flute
Oboe
Bassoon
Clarinet 1
Clarinet 2
Bass Clarinet
Alto Saxophone
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
Trumpet 1
Trumpet 2
Horn 1
Horn 2
Trombone 1
Trombone 2
Euphonium
Tuba
Timpani
Snare Drum
Triangle
Cymbals
Bass Drum
Marimba