3.Intermezzo:アルトサックスの solo やクラリネットとフルートのデュエットから始まり、 Vivace の弾みのある音楽、そしてまた美しい cantabile の旋律と多彩な音色の変化がおもしろいでしょう。
4.Finale (The Dargason):ルネサンス期のイギリスで流行したフォークダンスの旋律「ダーガソン」に基づいた曲で、吹奏楽のための組曲第2番の「ダーガソンによる幻想曲」でもホルストはこの旋律を使っています。このアレンジではまた違った味が楽しめると思います。特にグリーンスリーブスの旋律はとても印象に残ります。